情熱こそがクリエイターのエンジン

一般の人がクリエイターになろうとするとき、ITが大きなサポートになるのは間違いありません。

しかし、あくまでサポートであり、ITがあれば誰でも簡単にクリエイターとして成功できる、というわけではないことは、皆さんご承知だと思います。

 

ではクリエイターとしてのメインエンジンはいったい何か。

当たり前過ぎる結論になってしまいますが、それは「情熱」だと思います。

 

どんな分野であれ、創作には膨大なエネルギーが必要です。

そのエネルギーを生み出すには、その分野が「好き」であることが絶対条件となります。

「好き」だかろこそ、苦痛を伴わずに続けることができ、そして継続的な取り組みこそが、個人の力を大きく伸ばし、「オリジナルのものを生み出したい」というエネルギーの源泉になります。

 

それでなくても現代社会に生きる人はみな忙しく、空いた時間にわざわざ嫌いなことをする人はいないはずです。

「明日は予定がないな。小説は嫌いだけど、いっちょ創作してみるか」という事例は聞いたことがありません。

「嫌いなことでもコツコツ続けられる。結果も出せる。」という人もいないわけではありませんが、そういった天才・秀才はほんの一握りなので、ここでは考えません。

 

好きな事を続けることの重要性は、これまで数えきれないほどの先達が指摘しており、「何をいまさら」といった感はあります。

そんなに簡単に好きなことが見つかれば苦労しない、というのも多くの方が抱く感想でしょう。

 

どうすれば、好きなことが見つかるのか。

どうすれば、続けることができるのか。

創作へと至る最初の半歩はいったい何か。

 

一般人がクリエイターとなる上で、もっとも重要な鍵が、このあたりにありそうです。