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凡人でもクリエイターになれるか

 

創造、創作と言うと、どうしても「才能ある特別な人の専売特許」という印象を受けます。

どの分野でも、クリエイターと呼ばれる人が華々しく活躍しており、すばらしい創作物を次々私たち消費者に送り届けてくれます。

 

彼らは「生産者」であり、私たちは「消費者」。

その間には大きな壁が横たわっているように思えます。

 

 

しかしその一方で、近年「プロ・クリエイター」ではない「普通の人」が素晴らしい創作物を生み出し、多くの消費者から高い評価を得たり、経済的な成功を収めたりといった事例も報道されるようになりました。

趣味で作ったものが日本中で売れた、中学生がつくったものがアメリカで評判になった、という驚くべきケースもあります。

 

 

情熱を傾けて新しいモノを創る。

 

創作物を世の中に向けて発表する。

 

創作物に対する対価や批評を得る。

 

これら一連の流れは、一昔前まではプロのクリエイターにしか開かれていませんでしたが、今や誰もが享受できるようになりました。

 

クリエイターは天才にしか許されない生き方なのでしょうか。

私はそうは思いません。

誰もが創造することを楽しみ、個性溢れる創作物を気軽に生み出せる―――

近い将来、そんな時代が来ると信じています。

 

『創造というのは人にとって大事な活動――息をする、食べる、歩く、笑う、愛するなどと同じ大事な活動である』

(デイブ・ワイナー)